・・・行っています?現在進行形。
今回からはそんなお話をしていきましょう。
まず問題になるのはネット接続です。
・・・だってねえ。
仕事が追っかけてくるのですよ。
・・・というか現在進行型で追っかけてきています。
なんとかしてこなさないといけませんし。
まずそれかい。というツッコミは置いとくとしても、
情報収集だったり、
子供たちの時間つぶしのメニューを入手する
つもりでもあるのですが、
まずネットワーク環境を整える必要があります。
いろいろと調べてみたのですが、
SIMを予め購入するという方法。
こちらは値段的に結構魅力的なのですが、
テザリングが使用できないというデメリットがあります。
ちなみにコストはまあまあ。
あとは旅行会社でレンタルWiFiを使用するという方法。
実は一番簡便な方法です。
問題は容量が少ないこと。SIMカードを購入するよりも
使用できるデータ量は少ないですし、金額も割高です。
また、レンタルWiFi会社が以前に盛大に個人情報を
漏らしたことがあり、それに思いっきり巻き込まれたために
できればこちらも避けたいところ。
で、調べてみると第3の方法がありました。
eSIMを使用するルーターです。
SIMではなくeSIMとあるように、通常のルーターのように
SIMカードを入れるのではなく、SIMデータを適宜受け取ることにより、
どこでもその土地のSIMを入れているのと同等の状態にすることができる
ルーターです。
見つけたのがこちらの製品です。
GlocalMe G3
現在1.1GBのおまけ付きです。
こちらの製品の良いところですが、普通のNanoSIMも2枚挿入できます。
格安SIMを入れて日本国内でも使用することができるんですね。
また、全世界の好きな地域の容量をいつでもどこでも購入できるわけです。
(もちろん初期設定が必要ですが)
今回はアメリカ国内のみで使用可能なデータを3GB、20ドルちょいで
購入しました。
デメリットですが、何しろ大きい。携帯バッテリーにもなるというのも
ポイントですが、通常のWiFiルーターの4倍位の厚さがあります。
その分とにかく重い。
というのは持ち運びに不便な点ですね。
あとは初期投資が少し高い点です。
しかし、日本のSIMも入れられますし、海外旅行に何回も行くのであれば
そのたびにいろいろとレンタルするリスクを考えるとペイするのではないでしょうか。
あとは初期投資が少し高い点です。
しかし、日本のSIMも入れられますし、海外旅行に何回も行くのであれば
そのたびにいろいろとレンタルするリスクを考えるとペイするのではないでしょうか。
と旅行前の印象はこんな感じでした。
実際に使用してみての感想です。
接続してのスピードはまあアメリカの速度でしょうか。
日本のキャリアの同程度を期待してはいけませんね。
格安SIMの遅めの会社と考えれば、まあ納得いくかな?
これについてはその国の通信インフラによって決まる部分もあるので、
ルーターのためではないのでしょうが。
接続領域もまあまあです。
アメリカなので、鉄筋コンクリートが多い分
屋内の接続が少し遅れますが、これもインフラの問題。
ということで、使ってみての印象はそんなに悪いものではありませんでした。
調べてみると旧式機もあるようですが、画面で状況を確認できることもできないようですし、意味ないかなー。
ということで、使ってみての印象はそんなに悪いものではありませんでした。
調べてみると旧式機もあるようですが、画面で状況を確認できることもできないようですし、意味ないかなー。
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