2016年5月5日木曜日

東京ディズニーシーの救護室に(期せずして)行ってきました (2016年5月・春)

ディズニーシーに行ってきました。
その日の朝の出発前の会話です。

父:「靴下を履きなさい」
娘:「サンダルでいくからいいの!」
母:「サンダルで行くの?」
娘:「いいの!」

とまあ、こんな会話がありましたが、
伏線を回収するかのようにディズニーシーで
足先をベビーカーに踏まれて出血。
普段は準備をしっかりとするのですが、
バタバタしすぎていたために準備もできず
救護室のお世話になりました。

救護室と言っても、病院の救急みたいな感じはありません。
奥までは入りませんでしたが、
受けつけ兼待機所はホテルのフロントのようです。
あんなふかふかしたソファのある救護所は初めてでした。

そして、娘は看護師さんにより
絆創膏をつけ、紙テープで巻いてもらい終了。
その後あわてて靴下を買いました。

その時の看護師さんとの会話でわかったのですが、
救護室にはお医者さんはいないとこと。
必要であれば搬送になるそうです、
そういえば、隣に大きな大学病院ありますからねえ・・・

そして、おみやげ(と言ってはなんですが)
カードをもらって帰りました。

カードはこんな感じ。
(何故か)3枚もらったのですが、表は同じ図案でした。
裏はそれぞれ異なります。

それぞれ、小さな子の事故予防・安全管理についてのイラストになっています。

・・・何枚あるんでしょう。少し気になりますが。

ディズニーランド・ディズニーシーの接客対応の細かさは日本随一
ですが(勝手にそう思っています。)
救護所などにもその考え方が徹底されているんですね。
勉強になりました。


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