2016年9月29日木曜日

スカイレストラン634@東京スカイツリー 雲の上のレストラン(2016年9月・秋)

今回も東京スカイツリーのお話です。

せっかく台風の中登ってきたので、
ご飯でも食べましょうというお話になりました。

こんな天気ですから、予約にも余裕あることを確認しています。


やってきました展望台。
高さは345mですね。つまり東京タワーよりも高い。
でも、外は雲ですよ・・・

気を取り直してメニューを確認します。

基本コースメニューですね。
種類はあまり多くはありません。
まあ、そうですよね。荷物を運ぶ手間が他とは全然違いますから。
在庫を増やしたくない気分、わかります。

ドリンクも、2種類飲めるすこしオトクなコースにしました。

まずシャンパンで乾杯です。
きれいなシャンパングラスでした。
底から泡がずーっと出ているんですよね。
ゆっくりと見ていたい気分になります。
ああ、生きててよかった。

まずは前菜です。
これは枝豆のムースですね。
ふわっふわです。
でもその中に枝豆の味がしっかりと含まれています。
うん。至福。

ついで前菜の盛り合わせ。
次には前菜の盛り合わせ。
お肉とムースですね。
上に乗っているのはカリカリのパンです。
メープルで下味をつけ、ラズベリーのソースが付いていました。
いや、これだけでも充分に楽してます。

ついで魚料理。
日光産のマスです。
サケにくらべて全体的に身は柔らかく、
脂も乗っている状態です。
安いサケだと、脂がくどいんですが、そんなこともありません。
付け合わせの野菜も美味しい。
いいですね。

そして、肉料理。
鴨肉のローストです。
脂分は少なく、上品な赤身の味がしますが、
上に乗っているフォアグラと一緒に食べると一気に
味が豊かになります。
付け合わせの押し麦も美味しいのです。


で、最後はデザート。
夫婦で行ったのでこれだけは別々にしてみました。
こっちはブランマンジュ。
パッションフルーツのソースがついています。
うん、おいしい。
こっちはチョコレートムースと柿のコンポート。
おおう、柿を生で食べている。
と思うくらい柿の香りが豊かです。

晴れた日に行けば絶景だろうなあ。
というレストランでした。
あいにく曇りでほとんど空は見えませんでしたが・・・
気分だけでもね。

値段については全然違和感を感じません。
少し高いという話を聞きましたが、まあ、荷物を運び上げている
コストを考えればね。
山の上の料理と思えばいいんじゃない?
というくらいです。

次?
また行きますよ。

というのも、お子様メニューがとても気になってるのです。

お子様メニューはこちら(HPより)
赤ちゃんメニューはこちら(HPより)
なんてけしからん。
真ん中にタワーが載っているではありませんか。
ぜひ子供を連れて行かねば。
とおもってしまうわけです。

いつ行けるかなあ?



2016年9月21日水曜日

台風の中の東京スカイツリー

先日、東京スカイツリーに行ってきました。
うん、平日にです。
下の娘は保育園。上の娘は学校。
ということで夫婦ふたり水入らずのデートです。


しかし、あいにくの雨。
と言うか、台風。

入り口のところでは、さんざん
「雨ですよ、いいですか」
と聞かれましたが、了承。

ちなみに隣のブースでは若いカップルが
同様のお話を聞き、展望台の望遠カメラの映像を
見せられたにもかかわらず、最後に一言、
「機械こわれてんじゃねーの?」

・・・んな訳あるか。

というやり取りを聞きつつ、エレベーターで登っていきました。
エレベーター、・・・すごく、早いです。


では、とうちゃーく。
・・・案の定見えません。
いいんだい。今度は子どもを連れて晴れた日に見に行くんだい。



あ、でも隙間からは少しだけですが、下が見えるときもありました。



雲の量によっては、本当に雲のなかを散歩しているように
見えるんですね。


おまけ。
下が硝子になっている部分におっかなびっくり立って、
写真を撮っているママさん。


・・・真下はそれなりに見えましたよ。
フフッ、人がゴミのようにみえるわい。


雨の日ということで、お詫びというわけではないのでしょうが、
受付でこんなものを受け取りました。


雨の日限定ソラカラちゃんですね。
うん。いいかも。


そして、今日のお持ち帰り。
こんなの。
ついに無生物のぬいさんに手を出しましたか・・・




2016年9月12日月曜日

子連れ多摩サイ 2016/09/11

なんとなく天気が悪く、雨が降りそうで降らなさそうな一日。
家でだらけていても仕方ないとばかりに娘を連れて多摩川に自転車に乗りに行ってきました。

まず多摩川を渡って川崎側に。
そして下っていきます。

溝の口に着いたら多摩川を渡り二子玉川へ。
そして上流へ戻るというコース。

小学生の娘がいるので、車道ダメ、狭い道ダメという
結構な難題コースでした。
なので、こんなコース設定。
モチベーションを保つことも大事なので、
普段車で行くところに自転車で行くというイベントがらみです。

まあ、なんとかなりましたが。
大人の半分の速さ。
追い抜く判断もまだ少し甘いかな。
でも、まあ慣れの問題でしょう。

それにしても、狛江ダートはなんとかならないものでしょうか。
走りにくいのもそうですが、水たまりが出て、跳ねる。
大問題です。

そうそう、大問題といえば・・・
その夜に娘の学校提出用日記を覗いたのですが、
自転車の事が書いてありました。
そこには
「土水」
の言葉が。
なんのことか?と思ったのですが、
よく考えてみたら、それは
「泥」
のことですよね。
まあ、確かに土と水が混じったものなんですけどね。
いやはや

距離:約18km
時間:およそ2時間