今日の夕ごはんはシンガポール・チキンライスでした。
この料理は普通は鳥のもも肉を使用します。
でも我が家はカロリーの少ない、ムネ肉を使うことが多いのです。
同じ予算でも大きな肉になりますしね!
一般的にムネ肉はパサパサしていると言われますが、
我が家のチキンライスはそんなことございません。
しっとり、ジューシーなお肉となっています。
しっとりとしたムネ肉を作るために必要なたった一つの工夫とは・・・
片栗粉を鶏肉にまぶすこと。
たったそれだけです。
ムネ肉を茹でるときに、片栗粉が肉の表面に付着し、膜の役割を果たします。
そのために肉汁が外に出ることなく、綺麗に中に閉じ込められるのです。
だから、ムネ肉なのにパサパサしていない、シンガポール・チキンライスになるんです。
美味しいですよ。おすすめ。
次はこの前買った、亀辛麹でも使ってみましょうかねぇ・・・
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