今回はもの知りしょうゆ館併設のまめカフェで行われている
おせんべ焼きについてです。
こちらのカフェではおせんべを焼くことができます。
なお、工場見学でもおせんべを食べることができますが、
失敗のないようにスタッフの方が殆どを行ってくれます。
なので、また別のもの。
まあ、失敗するのも経験と言うことでしょうか。
まず渡されるのは米粉の薄い板。
これを焼いておせんべにしていきます。
電熱線の上にそおっと載せて。
おお、上手上手。
なお、網のサイズとおせんべのサイズは合っていませんので、
要注意です。
少ししてくると徐々に焼けてきます。
で、ひっくり返して・・・
よいしょっと。
焦げ目ができるかできないかしたらおしょうゆを塗っていきます。
刷毛で少しずつですね。
うん。
でもここからが時間との勝負です。
しょうゆがついた部分は一気にこげていきます。
数秒の勝負。
ちょっとひっくり返すのが遅れるとこんな感じで焦げてしまいました。
焦げたおせんべも当然食べることができます。
少し焼け目がついただけでも食べると苦味が出てきます。
逆に火の通りが薄いとベチョベチョ。
うーん。難しいですね。
おせんべを焼くのに熟練の技が必要なことがわかりましたとさ。
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