2016年8月23日火曜日

子連れ旅の便利グッズ 海水浴編(2016年8月・夏)

海で遊ぶ場合の便利グッズです。


かかとつきのサンダル

海は、結構いろんなものが落ちています。また、珊瑚系の砂だと、場所によっては、結構痛かったりもします。

今まではビーチサンダルが多かったのですが、今回は前情報で、海中に細かい石があるとのことだったので、全員カカト付きのサンダルを用意しました。これが大正解でした。

ちびっ子は、いちいち脱がせずに、砂遊びも海にも入れます。また、足が痛いと抱っこをせがむこともありませんでした。結果的には、私もクロックスを履きっぱなしでした。

ただ、クロックスの場合は、デザインによって海中で脱げやすいものもあるので、注意してくださいね。


海へ行く時は、水分を忘れずにお持ちくださいね。

我が家は、夏場にプリンやらゼリーやらを買うと勧められる保冷バッグをそのまま流用します。
100均のものでも大丈夫ですが、500mlのペットボトルが6本くらい縦に入るとベストです。

ここに、冷蔵庫で冷やしておいた水物とチョコレート系のお菓子を入れていきます。
海水浴中はカロリーを消費するので、休憩の時にちょっとつまんでおくと良いようです。
子供用には、ビスコやヤクルトも。


髪の長いお子さんは、是非ヘアゴムをお持ちください。

初日、上の子は自分で髪をまとめていましたが、下の子はそのまま海に行ってしまいました。
砂遊びをしていたのですが、風で髪が顔にかかるのが気になったらしく、砂だらけの手で顔をゴシゴシ。

ぎゃー!

目にも口にも砂がいっぱい入り、号泣・・。翌日からは髪をまとめて、スッキリ遊べました。


海岸で食事をするようなら、ウエットティッシュも忘れずに。
手を洗えるほど手元に水はありませんし、海水ではまだ上手に洗えません。

自分で食べたがるお子さんだったら、子供用スプーン、フォークも必要です。海の家では、たいてい割り箸とカレー用の大きなプラスチックスプーン位しかないので。

海水浴からあがったら、ゴハンまでの時間、お腹がすくことも。
初日に買い出しに行けるようなら、ヨーグルトやバナナを買っておくことをお勧めします。

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