2016年11月9日水曜日

香美市立やなせたかし記念館・アンパンマンミュージアム 入ってみた1(2016年10月岡山・高知、秋)

やっとこさ到着しました。
岡山から3時間、前日の東京からは18時間は経過していますね。
遠かった―。

到着です。
早速中に入ります。
が、館内は撮影可能ですが、ブログに出すのは禁止。
ということで文章のみになりますが、ご容赦くださいませ。

館内入ると左手側に大きな樹が見えます。
そこ、よーく見てみると、アンパンマンのいろいろなキャラクターが
出たり入ったりしています。
皆さん普通に通り過ぎてしまいますが、
じっと見ていても飽きません。
あ、そうそう、毎正時になるとチャイムが鳴って
人形が出たり入ったりしています。
時間が近い方はぜひ見てみてもいいかもしれません。

正面左手には階段。
休憩してもいいです。
また、プロジェクタで影絵が投影されており、色々動き回っています。
追いかけている子供もいましたね。
でも階段なので程々に。

正面右手にはスロープとその更に右手には土産物屋さん。
壁際にはロッカーもあります。大きな荷物を抱えてきても安心ですね。
土産物屋さんですが、特徴的なグッズはありません。
アンパンマンミュージアムでも買えるかな?

上には大きな吹き抜けになっているので、広々としています。
気球が飛んでいたかな?
逆に床にはいろいろなミニチュア人形が床下にはめ込まれています。
可愛いですね。
子供が寝っ転がって見ようとしていました。
流石に止めましたが。


というエントランスの構造があるために
館内の構造は独特です。

2階、3階は右側、左側に別れて存在。
4階と地下はひとつながりになっている構造です。
左側見忘れた・・・なんてことのないようにしましょう。

それぞれ見ていきましょう。
向かって右側2階。
これは階段。
右側3階には名誉館長室があります。
本や資料がいっぱい。
隣には賞状がいっぱい。
そして館長の座る机の端には透明なキャノピーがあり、
多分下を覗き込めるようになっているんでしょうね。
きっと、そうして下で遊ぶ子どもたちを見ていたかったんでしょうね。

そして4階。
ここには絵画がいっぱい飾られています。
大きなアンパンマンの絵。
子供たちは大はしゃぎ。
あとはセル画を撮影し、アニメを作る機械が置いてありました。

4階奥には企画展
行ったときには秋の企画展、
「あんぱんまんと魔女の国」の生原稿が展示されていました。
構図に悩んでいたような原稿もあり、
やなせたかし氏も悩み、努力を重ねていた様子が見て取れます。
なんとなく、彼も一人の人間であったことを忘れてしまうんですけどね。


長くなったので、以下次回。



0 件のコメント:

コメントを投稿