2017年2月10日金曜日

瀬戸内海上空アンパンマントロッコにて疾走中(2016年10月岡山・高知、秋)

さて、瀬戸大橋区間に入りました。
いよいトロッコに移ります。

まずは外観。これは岡山駅で撮った写真ですね。

窓がないのはトロッコだから。
でもその下になにか見えます。

拡大すると・・・

透けてるし。

子どもでも外を見やすいようにという配慮ですね。
あと、窓の下の空間はジオラマになっています。
なんかダダンダン居ますよね?

内装もアンパンマンづくし。


先頭のお顔もアンパンマン。



乗り込んでみると、細かな部分まで見えるようになります。

シートは昔ながらの対面式クロスシート。ベンチシートですね。
ここにもアンパンマンが居ます。


シートナンバーのプレートにもアンパンマン。


このシートは隣の車両で乗っていたものと全く同じ席を使用するようにできています。
そうですよね。競争してもいいこと無いし。

これはなんでしょう?

足が見えていますね。
そうです、ここはシースルーになっています。
床から下が見えます。

といっても大部分はこうやって枕木部分しか見えませんが。
時に海が見えることあり、楽しいですよ。

そして、窓はなく、風がそのまま入ってきます。

気持ちいいですよ。10月なので少し寒い風でしたが、
十分に満喫できます

娘達は寒いだの飽きただの言っていましたが。
まったくもう。

宇多津、坂出の三角形の分岐点もかぶりつきで確認し、琴平到着。
2時間かかりました。
まあ、ゆっくりでしたからね。
でも、気持ち良かったですよ-。

で、帰りはそのまま琴平で待機し、
南風に乗り岡山へ。
接続の良いのぞみは満席だったので、その1本後ののぞみに
のり、東京に帰ってきました。
心配だった下の娘もぐっすりと寝ているために安心して帰って来れました。
新幹線、意外に平気じゃない。

これからも新幹線は使えそうです。

こんな感じでアンパンマン尽くしの2泊3日は終了しました。
次は徳島、松山アンパンマンの旅かな?









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