2017年2月23日木曜日

東京駅から福井駅まで米原経由あるいは金沢経由、羽田空港から小松空港経由福井駅までの時刻表(2017年2月版)

予定があって福井まで行くことになりました。
まあ、行かなくても良いのかもしれませんが、
この機会をのがしたらきっと行くこともない土地ですので、
頑張って言ってみようかと考えてみたりして。
(まだ悩んでいますが)

調べてみると、もう大変。
何って、行き方が。

新幹線で米原経由
(名古屋駅乗り換えでも行けるのですが、在来線区間が長いのでパス)
新幹線で金沢経由
羽田空港から小松空港。そしてリムジンバス

の3種類があります。

でね、それぞれの時間は書いてあるんですよ。
時刻表をひっくり返してみると。

でも、まとまったものが、なーい!
どれが早いのかわかんなーい。

というわけで、エクセルでせっせと作ってみました。

クリックすると拡大するかな?
福井駅到着時間で整列しています。
東京発の時間がバラバラなのはそのせいですよ。

こうしてみると、
いろいろなことがわかります。

そりゃあ、早いのは飛行機ですよね
でも、コレは羽田の時間。
仮に東京駅から乗るには1時間は余裕を見る
必要がありそうです。

時間帯がコンスタントにあるのは
東海道新幹線ですね。
毎時何分と言うのは殆ど変わりません。
パターンダイヤですね。

対して金沢経由はわかりにくい。
時間帯もばらばら。新幹線の名称も
在来線特急の名称もバラバラです。
ぱっと見てわかりにくいですね。

まあ、昔から福井は東海道新幹線米原経由の
パターンが多かったからというのもあるでしょう。
また、東海道新幹線に比べて、上越・北陸新幹線は
運行系統が複雑であるというのもあるかもしれません。
東京-大宮間が律速になっていますもんね。

時間はこのとおり、わかりやすく早いのは
東海道新幹線。
でも快適さはどうでしょうか?
東海道新幹線はグリーン車まで。
飛行機は国際線プレミアムエコノミーレベルですかね?
ビジネスと言ったら言いすぎ?
しかし、北陸新幹線にはグランクラスがあるじゃあないですか。
北陸新幹線の方が高級クラスの快適性がきっと高いですよね。

どれにしようかなあ。
まようなあ。

でも、遠いよう。
早く新幹線延伸してくれないかな?

あと、最後に一言。
本当はこれは県庁なり、観光担当組織なりが
行うべき仕事なんですけどね。
迷っている人にわかりやすい情報を提供するのが大事なのに・・
と愚痴ってみます。
まあ、仕方ないか・・・











2017年2月21日火曜日

2017年2月伊豆堂ヶ島5 堂ヶ島ニュー銀水 お風呂お風呂(2017年2月伊豆堂ヶ島・春)

さて、ゆっくりしたので入浴でもしてきましょうかねえ。

浴場は2階にあります。
といってもかなり特殊な立地ですので、
ロビーは7階という状況。
結構下に降りていきます。
エスカレーターなんですけど、スリッパじゃあ危ないですよねえ。

大浴場の入り口にはいくつかソファがあります。
麦茶のサービスもあります。

入り口から男性は2階、女性は3階と別れます。
そして、入れ替えはなさそうです。
そうですよね。覗きの問題がありますからね。
女性はいつも上。のようです。

脱衣所は昔ながらのもの。
でも、鍵はかけることができるのはいいところですね。
もう一つ、
ゆじーじが居ます。

ん?なに?とも思いましたが、
脱衣所に居て、声をかけているんですね。

ああ、急病対策にもなりますし、
一つの旅館のサービスとしてはいいかもしれませんねえ。
洗ってはくれませんよ。念のため。

お風呂は2つ。
内風呂と、露天風呂です。
露天も風情がありましたが、いかんせん風が強い。
外の景色を見るのも叶わず。
まあ、仕方ないですが。
内風呂からは海が一望できます。

きれいですね。
夕日を見ながら入浴してもいいかもしれません。

満足満足。
でも、次はスマホかタブレットを持っていくかもしれません。
と言うのも、暇なんです。待ち合わせの時間。
ゆじーじが目を光らせているので、盗難のリスクは
かなり低そうなので、タブレットでも持っていって
暇なときにはロビーで本でも読んでいればいいんですよね

なんて考えていました。

さあ、次は夕ご飯だ。

2017年2月20日月曜日

多摩川ミニ往復2017/02/18

久しぶりに多摩川往復。
今回は是政まで上流に行きました。

距離:19.0Km
時間:1時間11分
体重:71.4Kg

おもったより距離ありましたね。
本当はもう少し行きたかったのですが、
断念。

今回は冬用の靴とそれに接着したクリートの調子確認。
冬用の靴は調子良かったのですが、
クリートの角度が少し微妙でした。
まあ、あえて極端にしてみたんですけどね。

また花粉装備も使用しています。
その使用感についてはおいおい書いていければ良いな。

2017年2月19日日曜日

2017年2月伊豆堂ヶ島4 堂ヶ島ニュー銀水 お部屋探訪(2017年2月伊豆堂ヶ島・春)

さてさて、やっと旅館に着きましたよ。
現在午後3時半。当初の目論見よりも1時間半程度遅くなりましたが、
子連れ旅行ではそんなことに腹をたてても仕方ありません。
気を取り直して旅館にレッツゴー。

こちらのニュー銀水ですが、名前にそぐわず、完全に昔の旅館のサービスです。
係の人のお出迎え、車の配送、荷物の運搬など到れりつくせりです。
いいですよね。たまにはこういうサービスも。

そして仲居さんに連れられてお部屋に案内されます。

・・・おおう、和室だー。旅館だー。
とテンションが上がるこの作り。いいですね。

床は畳敷き。そして、窓のそばは少し下がって、ソファが置いてあります。
トイレもきちんと洋式。内風呂もあります。
これ、子連れには意外に大切。
なにせ、いつおそそするか分かりませんから。
実際に今回使いましたから。

冷蔵庫にはものが入っていたのは少し減点です、
冷えすぎて持っていったヤクルトが凍るというハプニングも有りましたが。
ポットや湯のみも常備。コップ1個しかなかったのはやや減点。
夜中、シャンパンを湯呑みで飲みましたから・・・

圧倒的なのが、外に見える景色です。
真正面に海!島!
おひさまが沈むのがよく見えます。

海のそばの旅館に来た感が満載ですね。
こんな感じで少しだけのんびりとしますが、
さあさあ、お風呂に行きましょうかねえ。

時間が無い、慌ただしいので、もう一泊したかったなあ・・・

2017年2月18日土曜日

2017年2月伊豆堂ヶ島3 南伊豆町TiHALティハールのカレーが美味しかった(2017年2月伊豆堂ヶ島・春)

レンタカーも無事に借りて、お宿に向かってのんびりドライブです。
早いかとおもっていましたが、南伊豆町ではすでに桜が咲いているんですね。

時間は午後2時。
電車を降りて12時半。レンタカーの手続きを終了して1時。
そして1時間のドライブでもう少しでお宿というところです。

そして、そこで、娘達が起きてしまいました。
「ごはーん。」
やれやれ。もう少し先まで進んでおきたかったのですが。
海岸沿いまで行けば、お魚が食べられるかなともおもったのですが、
時間切れです。
ロードサイドで探しましょう。

で、最初に見つけたお店。

こちらですね。


伊豆まで来て、カレー?とも思ったのですが、
空腹の子どもを抱えるリスクを考えるとまあ、やむなしかなと。
・・・最初はその用に思っていました。

車から降りると、風が強いな-。
道路を挟んで反対側に展望台があったので、
そこで一枚写真をパシャリ。

海が綺麗です。

中は雑貨屋さんとレストランの混ざった形。
店内にはテーブル2箇所。
屋外にはいくつかテーブルが有るようですが。
犬をつなぐ場所もあり、ペット連れには優しいようです。
あとで知りましたが、ライダーにも優しいよう。
のみものがすこし値引きされるようですね。
ライダー、チャリダーの方は一休みしてもいいかもしれません。


早速注文します。
娘達は夜が心配なので、少なめに。
親はカレーが食べてみたくて。
それぞれ注文しました。

上の娘はバタートースト。


下の娘はハニートースト。


パンはかなりの厚切りですが、ふわっふわです。
きっとお店の窯で焼いているんでしょうね。
バターも下まで味がしみており、
いい味を出しています。

でも、半分しか食べない娘達。
残りは両親が美味しくいただきました。

あと、野菜分が不足する可能性があるので、
(旅行中ですしね)
とりハムサラダもお願いしました。


とりハムはもう少し厚切りのほうが好みですが、
こちらも燻製の味がしっかりとしており、
美味しゅうございます。

さて、待っている間に大人のカレーがやってきました。
チキンのカレー

セットにはジャスミンライスが付きます。
こちらは長米。
独特の風味がありますね。
でも炊き方は日本の炊き方。
もう少しパサパサしてもいいんですけどね。
でも、食べ慣れない人にはちょうどよい炊き方です。

そして、薄いスナックのようなもの。
調べてみるとパパドという料理のようですが、
少し塩味がして、これはこれで美味しい。
上の娘が半分奪っていきました。
でもこれは焼きたてじゃないと、水を吸ってしまうんでしょうね。

あとは豆のスープが付いて聞きます。
辛くはないよ。

卵のカレーはこんな感じ。


要のカレーですが、
辛さはあまりありません。
まず口の中に入ると旨味が感じられます。
すごく複雑な味。
少し辛いけど、うまい。少し塩っ気も甘みも感じます。
で、少しして辛さが出てきます。
でも、この辛さは唐辛子だけではなさそう。
独特の辛さですが、あとをひかない辛さです。
この味、日本のカレー屋さんでは出せないですよね。

スープ上ではありますが、お肉もしっかりと煮込まれています。
旨味もたくさん。

ということで、完食!

晩ごはん大丈夫かなあ・・・
とおもってしまいますが、きっと大丈夫。
と考えることにします。

このお店、国道沿いにありますので、
見つけるのは簡単です。
カレー屋さんとして美味しいですので、
ぜひ近くを走った場合には立ち寄ってみてください。
魚ばかりで飽きた人にもいいですね。

今度自転車で伊豆まで行ったら、
よってみたいものです。
何年後になるかなあ・・・



2017年2月17日金曜日

2017年2月伊豆堂ヶ島2 スーパービュー踊り子3号グリーン車サロンを満喫する(2017年2月伊豆堂ヶ島・春)

さて、横浜駅を出ました。
次の停車駅は熱海。つまり1時間は停車の予定はありません。

ということで早速1号車のサロンに移動しました。
荷物の心配もありますからね。

入り口には販売コーナーがあります。
奥側にはお菓子。そして、おつまみ。
おつまみセットの充実はすごいですね。
さすがリゾート路線。


そのと何にはノベルティグッスがあります。
チョロQとか面白そう。


奥にはサロン席があります。
進行方向右側左側合わせて9人くらいが座れるでしょうか。
前面にはテレビがありますが、故障中とな。
残念なような、そうでも無いような。

そこでのんびり過ごしていましたが、小腹が空いてきました。
なので、カレーを注文。700円なり。

昔のブログを見ていると、サロンで食べるときにはお皿で出ていたようですが、
今は、プラ皿にての提供の様子。
個室にも同様に持っていくんですね。
・・・だったら個室でも良かったかも。

味ですか?美味しいですよ。
あまり辛さはありません。甘口と中辛の中間くらいですね。
子どもにも十分問題ない辛さですね。
なお、上の娘でも問題なく食べられるようでした。

そんな感じでサロンで1時間位過ごしていました。
伊豆急に入ったので、個室に戻り、
お昼寝モード。
下の娘がなかなか寝てくれなかったので、手こずりましたが、
みんなお昼寝しながら伊豆急下田に到着です。

さあ、次はレンタカーです。

2017年2月16日木曜日

2017年2月伊豆堂ヶ島1 スーパービュー踊り子3号でグリーン車個室を満喫する(2017年2月伊豆堂ヶ島・春)

さあ、いよいよ楽しい伊豆旅行です。
今回の一番手はスーパービュー踊り子3号です。
前にも記事にしていますが、下田に行くには一番のおすすめ車両です。
時間も新宿発9時半前。下田着12時過ぎと時間的にちょうどいい。
その前の1号は少し早いので、起きて準備するのが大変なのですよ。



先頭車両はこんな感じ。
スタイリッシュですね。
5日はハイデッキの展望席に座りたいものです。
まあ、子どもが小さいので今は難しいかもしれませんが。

今回は2号車の個室グリーン車を使用しました。
本当は下の娘は席料はかからない年齢ですが、
きちんと座らせたいのもあり、4人分で席を購入。

早速乗ってみます。


おおう、個室だ。
2列が対面に向かい合わせになっています。
真ん中には固定式の机がありますので、色々なものを
広げることができます。

こんな感じでぐちゃぐちゃになりますけどね・・・

スーツケースはその隙間におしこむことができます。
まあ、飛行機内持ち込み可能サイズ+α位ですが。

窓際にも少し荷物を置くスペースがあります。

こんな感じで・・・(以下略)
まあ、少々散らかっても周りに気兼ねする必要が無いのは
一つのメリットですが。

あ、窓の下のボタンは、暖房の温度調節のものです。
あまり良く効きませんが・・・











入口側には空気清浄機があります。
花粉症対策ですかね。
あとはインターホンがありますが、この車両では
使えないようです。

シートは電動でリクライニングできます。
座面が前に滑り、背面も少し傾きを増す感じですね。
結構な角度が変わりますが、背面の首あてとの連絡が悪く、
どうも座りが悪いのが難点ですが・・・

あと、一番の問題が荷物を置く場所があまりにも少ないこと。
スーツケースを置く場所も満足にはありません。
中心の固定机の下に置くか、入り口を塞ぐかしないといけないのが
問題です。
大荷物は予め送ることにしたほうが良さそうです。

あとはやっぱり経年劣化ですかねえ。
幾つかの設備が少し古くなっています。
使えない設備もありますしね。
隣の声が聞こえてきたりとか・・・
まあ、仕方ない面もありますが、そろそろ後継車両を開発して
欲しいところだったりもします。


でも、3時間弱を快適に過ごすには一つの良い選択かと思います。
小さな子連れにもおすすめですよ。
周りの目を気にする事なく、おっぱいをあげられるのは
大きなメリットですね。

伊豆に行くときにはぜひ乗ってみたい車両です。













2017年2月15日水曜日

2017年2月伊豆堂ヶ島0 ファーイーストバザールでおやつの準備を(2017年2月伊豆堂ヶ島・春)

さて、あしたからお出かけです。

お出かけですがきっとママさんや、娘達は道中お腹をすかせることでしょう。
なので、何かいいものが無いかをちょうど仕事で立ち寄った吉祥寺で
ぶらぶらと探していました。

おおう、おいしそう。
ということで購入したのがこれ。

ファーイーストバザール
というお店ですね。
ドライフルーツが店先に並んでいるので、
少し前から気になっていたお店です。

で、こんなものが売っていたのでおもわず購入してしまいました。
バレンタインですからね。
男性ですけど、乗り込んで買い込みましたよ。
別に買ったっていいじゃん。美味しそうだったし。

これはいくつかの果物が盛り合わせになっているんですね。
上から順番に
パイナップル
マンゴー
ドラゴンフルーツ
チョコがけのグレープ
ベリー
グレープ
というように並んでいます。

お値段もそれなりにしましたけどね。
味は非常に濃厚。
ドライですが、少ししっとりとした味わいです。
噛んでいるうちに少しずる味が出てきます。
濃厚です。

ママさんはドラゴンフルーツ、
上の娘はマンゴーが気に入ったようです。
下の娘もバクバク食べていました。

美味しいので、おすすめです。
電車や車の中で食べるのにもいいかもしれません。
濡れないし、手先があまり汚れることもありませんしね。
旅行のお供にいかがでしょうか?

でも、難点が一つ。
上から順番に食べるしか無いのです。
下のグレープが食べたくても、上がなくなるのを待つしかありません。
お皿にザラリと出すと逆に溢れるリスクがありますからねえ。

でも、それを除いてもおすすめです。

2017年2月14日火曜日

スマホ対応本革製グローブが残念だった話


冬です。
雪はいかがですか?

世田谷は雪は降りませんが、かなり北風が寒い季節になりました。
通勤電車の中も寒いんですね。

なので、スマホ使用できる手袋を買ってみました。

できればしばらく使いたいので、あえて本革製にしてみました。

使用感は最初は上々。
軽く触れるだけでタッチ可能です。

でも、徐々に反応性が悪くなってきました。
アレあれと思っているうちに全然反応せず。
利き手がダメになってしまっては、もうどうしようもありません。

購入元に確認しても全然はっきりしない返事です。

というわけで、1ヶ月で本来の役目は果たせなくなりました。
手袋としては使えるんですけどね・・・・

時間と費用のバランスが悪すぎるという結果になりました。
次からはもっと安いもので良さそうですね・・・


ちなみに購入元はこちら
対応もあまり良くなかったですね。
次からは別のところにします。




2017年2月13日月曜日

西伊豆宿泊を検討してみる 交通計画編(2017年2月堂ヶ島・初春)

宿泊場所が決まったら次には交通手段の選定です
この話、実は昨年の秋には決まっていました。
ホテルは早めに抑えたほうがいいですしね。

ついで交通手段。

西伊豆は交通の便は悪いです。

方法はいくつかありますが、

車で行く。
電車で行く。
バスで行く。

この組み合わせになります。

電車経由でしたらルートは2つ。
下田、三島ですね。
そして、そこから車かバスで通うことになります。

車でしたらそんなにルートの心配はありません。
しかし、思いっきり渋滞に巻き込まれる心配があります。
・・・疲れるんですよ。

今回の旅行では、翌日にもう仕事ですので、
疲れないように、ということで電車にします。
ではどちら?
といえば下田ですね。
三島では渋滞リスクは回避できません。
下田でしたらまず渋滞はないだろうと。

下田からどうするか?
今回はレンタカーにしてみます。
かなり割高ではありますが、今回は宿泊費は
ふるさと納税で賄う予定ですので、
キャッシュ的にはすこし余裕あります。
(ふるさと納税分はいずれ還付されますので)
そして、すこし大きな車を使ってみたいということもありました。
なので、今回は奮発してアルファードにしてみます。

次の問題、下田までのルートはどうするか。
世田谷西部に住んでいるので、いくつか方法は取れます。
小田急で小田原に出る。
新宿か東京に行き、そこから特急に乗る。
という方法が選べます。

しかし、一つの欠点。
小田原乗り換えの特急は古い。
なので、快適性に劣ることが多いのです。
新宿もしくは東京発の特急でしたら新型です。
快適性は高いのです。

あともう一つ。新型にはグリーン車個室があること。
家族連れにとっては周りに迷惑を及ぼさない個室があるということは
すごく便利なんですね。
本来下の娘は座席料がかからない年齢なんですが、
あえて一人分の乗車券とグリーン券を購入して
個室を取ってしまう。
コストと利便性のバランスを考えて
あえて個室を取るのもありかな。
と思います。

そんなこんなで、切符を発注。
購入日は朝早くJRの駅に行って、
発見依頼をするのが少し大変でしたら、
無事発見成功しました。

さて、ホテルも決まり、交通機関も決まりました。
あとは出発を待つのみです。

2017年2月12日日曜日

西伊豆宿泊を検討してみる 計画編(2017年2月堂ヶ島・初春)

海に行きたーい。
ということで今回も旅行を企画してみました。

今回は西伊豆です。

なぜ西伊豆か。
じつはこれには税金が関係していたり。

西伊豆のふるさと納税は面白いシステムを使用しています。
寄付金の半額が金券という形で戻ってくるんですね。
で、その金券は西伊豆町の施設で使える。
考えてみたら良いシステムですよね。
半額は町の収入になります。
そして残りの半額は町に落ちて経済が回る。
良い施策かと思います。
・・・今の住民税を払っている市町村以外にはね!


というわけなので、せっかくの税金ですから、
有効に利用する。
ということで実は一昨年の秋にも西伊豆に行っていたんですね。

そして、今回はその第二弾ということで
また西伊豆に行くことにしました。

ホテルの選定ですが、
プライベートビーチが有ること。
それが第一条件でした。

どちらかというと、リゾートに行きたいんですね。
そして一度ホテルに行ったらもうのんびりしたい。何もしない。
それくらいのところを考えているんです。
ホテルに行ったのになんやかんやで外出しなければ行けないのはイヤなんです。

したがって辺鄙なところでかまわない。
そして、西伊豆、プライベートビーチ
ということで探してみます。


。。。あったー。
こちらですね。
堂ヶ島銀水

です。

2月なので、海遊びは厳しそうですが、
のんびりとした日が過ごせそうな気がします。

でも、まず行ってみないと分かりませんね。

まずホテル決定です。
次には交通手段を考えます。

2017年2月11日土曜日

下田プリンスホテル インプレッション(2016年8月、夏)

うわ、半年近く間が空きました。

今回は夏に行った下田プリンスホテルに付いて書いていきます。

下田と言っても結構離れていますけどね。
むしろ白浜海岸に近いくらいです。
下田駅直近と考えると間違えます。

また交通も要注意。
今回は西伊豆を回ってきたのですが、
東伊豆から行くとすごく渋滞します。
特に今年が渋滞は強かったらしく、何時までも着かない状態だったそうな。
行くのであれば一度中伊豆から下田にでて、
そこから北上した方は近いようですね。

作りは少し変わった作りです。
海岸の崖の上にあるので、ロビーは3階相当にあります。
その下の階にも客室とレストランがある状態
そして、上にも数階分の客室があります。
レストランも上と下に有るよう。

海岸はプライベートビーチ状態ですが、
崖を降りる必要はあります。
波はそんなに強くはないのですが、
いかんせん、ゴミが多い。
泳ぐにも楽しいのですが、ゴミに悩まされる状態でした。
遠方で台風が出ているのもあったようですしね。
防波堤が無いのはネックでした。

レストランは上と下。
ビュッフェしかありません。
で、チェックインの時に振り分けられます。
初日は上。翌日以降は下になるかな?
で、上のビュッフェは罰ゲーム状態でした。
種類少ないし、量も少ない。
なので、あまりおすすめしません。
下のレストランのビュッフェのほうがいいかな?

メニューはあまり変わりません。
3日いると飽きるかも。2日くらいがちょうどいいかもしれません。
あとは魚にあまり美味しそおうなメニューがないこと。
お寿司もあまり美味しそうなものではありませんでした。
お作りも少ないかな?
ファミレスのビュッフェのような印象がありましたね。
地物を食べたいというのであればあまりおすすめはできません。

お部屋は今回は2間続きにしました。
和室+洋室。
お布団を敷いていました。
これは上の娘には好評でした。
お勉強をする時に邪魔にならないんですよね。
なので、楽ちんでした。


総評します。
とにかく、海で遊びたい。
それ以外は何もいらない。
というのであればおすすめです。

チェックインの日の早朝から車を停めて海で遊ぶ。
チェックアウトのあとも一日海で遊んで帰る。
という形に特化するにはいいかもしれません。

ご飯を美味しく。
外に遊びに行きながら。
と言うかたちのリゾートを考えている方には
あまりおすすめできませんね。
白浜海岸は近くにありますが、
ここはとにかく人が多い。
なので、全部並ぶ羽目になり時間も全く読めない状態になります。

目的を絞っていくにはいいかもしれません。
泳ぐ。それ以外はいらない。
というのであればいいかな?

下の娘が遊びたくなったら再考しますが、
ほかのホテルにも行ってみようかな?




2017年2月10日金曜日

瀬戸内海上空アンパンマントロッコにて疾走中(2016年10月岡山・高知、秋)

さて、瀬戸大橋区間に入りました。
いよいトロッコに移ります。

まずは外観。これは岡山駅で撮った写真ですね。

窓がないのはトロッコだから。
でもその下になにか見えます。

拡大すると・・・

透けてるし。

子どもでも外を見やすいようにという配慮ですね。
あと、窓の下の空間はジオラマになっています。
なんかダダンダン居ますよね?

内装もアンパンマンづくし。


先頭のお顔もアンパンマン。



乗り込んでみると、細かな部分まで見えるようになります。

シートは昔ながらの対面式クロスシート。ベンチシートですね。
ここにもアンパンマンが居ます。


シートナンバーのプレートにもアンパンマン。


このシートは隣の車両で乗っていたものと全く同じ席を使用するようにできています。
そうですよね。競争してもいいこと無いし。

これはなんでしょう?

足が見えていますね。
そうです、ここはシースルーになっています。
床から下が見えます。

といっても大部分はこうやって枕木部分しか見えませんが。
時に海が見えることあり、楽しいですよ。

そして、窓はなく、風がそのまま入ってきます。

気持ちいいですよ。10月なので少し寒い風でしたが、
十分に満喫できます

娘達は寒いだの飽きただの言っていましたが。
まったくもう。

宇多津、坂出の三角形の分岐点もかぶりつきで確認し、琴平到着。
2時間かかりました。
まあ、ゆっくりでしたからね。
でも、気持ち良かったですよ-。

で、帰りはそのまま琴平で待機し、
南風に乗り岡山へ。
接続の良いのぞみは満席だったので、その1本後ののぞみに
のり、東京に帰ってきました。
心配だった下の娘もぐっすりと寝ているために安心して帰って来れました。
新幹線、意外に平気じゃない。

これからも新幹線は使えそうです。

こんな感じでアンパンマン尽くしの2泊3日は終了しました。
次は徳島、松山アンパンマンの旅かな?









2017年2月9日木曜日

アンパンマントロッコでアンパンマン弁当を食す(2016年10月岡山・高知、秋)

しゅっぱ~つ。したので、早速ご飯。

実は列車には売店があります。



お弁当いっぱいありますね。
でも、どんどん売れていきますので、
お早めに購入したほうが良いでしょう。
あとは予約できますので、その方はいいですね。

でも、受取の手際はあまり良いとは言えず。
あと、レシートなり、領収書なりもらえると嬉しいかな?

ということで我が家は予約していました-。
じゃじゃん。

アンパンマンパン5個セット。お値段は1000円です。

おおうー。
という感じで中を除いている我が娘。



中はこんな感じ。

アンパン、ジャムパン、クリームパンに
カレーパン、おにぎりマンはチョコレートだっけ?

味はまあまあです。
油は少し強いかな?
子どもには少し強めの味な印象です。
サイスはやや小さめ。
まあ、アンパンマン価格ですね。
それなりに食べていました。

また、下の娘にはこんなもの。

じゃん。

じゃじゃん。

じゃじゃーん。

アンパンマン弁当ですね。
値段は1000円少し下かな?
いわゆるお子様ランチ系
ご飯はやや硬め。
でも、アンパンマンなので、良しとのこと。
まあ、いいや・・・

大人はアンパンマンを食べるのもなんなんで、
普通にご飯。

骨付き鳥弁当ですね。
紐を引くと加熱してくれるギミック付きです。

中身はこんな感じ。

鶏肉を食べている感じがしっかりとします。
むしろ、油が強くて気になるくらい。
ああ、もう少しあっさりしたものがほしいというのは
年を取ったせいでしょうか・・・

でも、美味しかったですよ。
次は夫婦ふたりでシェアすることにします。

お弁当を食べていると、いよいよ瀬戸大橋にかかりました。
トロッコ区間の開始です。






2017年2月8日水曜日

アンパンマントロッコで瀬戸内の風を浴びて(2016年10月岡山・高知、秋)

なんだか、だいぶ遅くなってしまいましたが、
秋の三連休を利用したアンパンマンツアーも最終日です。

ああそういえば桃太郎の銅像見ていないよ-、
ということでまず記念写真。

いい感じに晴れてくれました・・・

駅につくとすでにアンパンマントロッコは到着しています。

まずは外から記念写真。

側面にもアンパンマンがいっぱい。

前面もアンパンマン。

記念写真を取る人もいっぱいいます。
できれば写真を撮ってくれる駅員さんが
近くに居てくれるといいんですけどね、

列車は2両編成です。
でも、乗り込むのは1両分のみ。

というのも、一両はとこっ子列車なのですが、
スピードを出す区間では乗れません。
隣の電車でそこまで待機するんですね。

まあ、ダイヤの問題ありますからね。
ちなみに、トロッコに乗れるのは
瀬戸大橋の上に入ってからです。

まあ、待機車両と言ってもアンパンマン仕様になっています。

シートもアンパンマン。


天井もアンパンマン























シートナンバーもアンパンマンです。



ドアだってアンパンマン。


多目的室もアンパンマンです。
小さな子もいるので、設備は充実しています。
オムツ替えや授乳も問題なさそう。



トイレだってアンパンマン。



と、写真を取りまくっているうちに出発の時間になりました。
四国へGo!です。